セブンアワーズの月謝への想い

セブンアワーズでは、勉強が苦手なお子様をサポートに主軸をおいていますが、
勉強が苦手なお子様の多くは学習習慣が身についていません。

塾に来たときはやる気になっても、そのやる気を継続させることができません。
通塾が週1回の生徒の成績が、なかなか成果に表れないのはそこに原因があります。

頑張ったことを成果につなげ、自信にしてもらうためには、やる気の継続が大きなテーマです。

そのためには、週1回100分の授業より、50分であっても週2回通塾してもらう方が、
生徒のモチベーション維持と学習習慣の定着には効果的でなのです。

経験上からは週3回以上の通塾が、成績も上向きに変化させやすいことがわかっています。

しかし、通常の月謝設定では週3回は週1回の3倍の費用がかかるため、経済的負担も大きくなります。
結果、「週1回では少ないけど週3回はちょっと厳しいので、英・数の週2回でお願いします」というご依頼を多く受けてきました。

そこで、新たな塾を立ち上げるに際して、親御様の経済的負担を少なく週回数を増やしていただけるような月謝体系を考えました。
そのヒントは携帯電話料金にありました。

塾代も携帯代と同じように基本料金と授業料(通話料)に分けて設定することで、
中2ならプラス3500円で週回数を増やせるようにしました。(50分の授業単価は875円です)

また、多くの塾と同じように学年別の料金体系を設定していますが、
当面の間は学年が上がっても授業料を変えない“定学(額)制”を導入することにしました。

学習指導だけを見ると学年が上がっても指導する側の負荷はそう変わらないのですが、
学習習慣の指導や学習方法の指導、モチベーション維持などに関しては学年が上がってから通塾を開始した場合には、
生徒側にも指導者側にも大きな負荷がかかります。

つまり、早く塾に通い始めてもらう方が生徒も指導者もハッピーだということなのです。

「セブンアワーズの月謝への想い」とは

早く通塾を開始してもらい、通塾回数を多くして欲しいという想いを月謝設定に込めているということ,なのです。

詳しい料金については、お気軽にお問い合わせください。

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