【完全版】公立高校入試直前の焦りを「得点」に変える5ステップ

私立高校入試を終えたみなさん、まずはお疲れ様でした!

一息つく間もなく、いよいよ公立高校入試まで残り1ヶ月を切りました(あと25日!)。

ここからは「どれだけ勉強したか」よりも、「どう残り時間を使うか」が合否を分けます。今の自分はどちらのパターンに近いか、冷静にチェックしてみましょう。


あなたはどっち? 今の「焦り」の正体

 

パターン①:一通りやりきって「次、何をすればいいの?」

入試対策を一巡してしまい、手持ち無沙汰で逆に不安を感じている状態。

【処方箋】新しい教材は厳禁!「完成度」を極める

今さら新しい問題集に手を出す必要はありません。これまでに解いた教材で、間違えた問題や苦手分野を2回、3回と解き直してください。「同じ問題が出たら100%、誰かに解説できるレベル」まで精度を上げること。それが本番での「あと5点」に繋がります。

 

パターン②:理社がスカスカで「何からやればいいの?」

まだ手付かずの範囲が多く、何から手を付けるべきかパニック寸前の状態。

【処方箋】まずは「作戦(戦略・戦術)」を練り直す!

大丈夫、まだ間に合います。ただし、闇雲に勉強するのは今日で終わりにしましょう。

以下の5ステップで、最短ルートの逆算表を作ってください。


パターン②の人のための「逆転の戦略」5ステップ

  1. 目標点の再設定: 内申点から逆算して、当日「最低何点」必要なのかを確定させる。
  2. 教科ごとの配分: 「合計得点」をクリアするために、5教科の目標点を割り振る。
  3. 単元別の分析: 各教科の目標点を取るために、どの単元で稼ぐかを決める。
  4. 問題を3つに仕分け(戦術):

A:絶対に取る問題(基礎・頻出)

B:できれば取りたい問題(練習次第で伸びる)

C:捨てる問題(解説を読んでも時間がかかる難問)

  1. カテゴリー別に勉強法を変える:
   カテゴリー         勉強法      具体例
  A:絶対正解 毎日コツコツ。

正答率100%を目指して反復。

英単語・計算・漢字・理社の一問一答
  B:得点源に 1日1時間集中。

5教科×1時間で「解ける」を増やす。

英文法・関数の利用・作文
  C:深追いしない 気分転換に眺める程度。

深入りして時間を溶かさない。

英語長文・空間図形・古典

 

 ★アドバイス

この時期、「捨てる勇気」を持つことは逃げではありません。「確実に取れるところを絶対に取りこぼさない」ことこそが、合格への最短距離です。


最後に:3月11日に「ピーク」を合わせる

残り25日。学力と同じくらい大切なのが「コンディション」です。

  • インフル・風邪対策: 手洗い・うがい・加湿。
  • 朝型へのシフト: 入試1時間目の午前9時に脳がフル回転するよう、生活リズムを固定しましょう。

3月11日、あなたの心・技(学)・体がベストの状態で試験に臨めるよう応援しています。

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